酸素は肺から取り込まれた空気の中に20%含まれていて、このうちの一部が血液に取り込まれます。血液の中に入った酸素は赤血球に結合して、血液の流れに乗って全身に行き渡ります。また血液の液体部分(血清・血漿)にも酸素は溶け込んで運ばれます。
PSA方式とは、様々の種類の成分が混ざり合った気体の中から目的の成分をより分ける技術です。たとえば空気は、酸素のほかに窒素・アルゴン・水素など多くの成分が混じり合って出来ています。これをゼオライト呼ばれる粉末に通して酸素以外の不要な成分を取り除いているのです。
酸素の害が問題になるのは、90%以上の濃度で24時間以上などといった医療現場で行われる酸素吸入の場合であって、40〜50%の濃度で10〜30分程度の時間しか吸入しないリラクゼーションの酸素吸入では酸素中毒が起こる心配はほとんどありません。
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